奇跡のスーパーフード
屋我地島のモリンガ100%錠
発芽玄米の70倍のGABA、大麦若葉の4~5倍のカルシウムなど、実に90種以上の栄養素を豊富に含み、さまざまな疾病の改善治癒効果があると言われ、古来重宝されたモリンガ。無農薬で育てた沖縄産の新鮮なモリンガの成分100%で栄養をぎゅぎゅっとタブレットに詰め込みました。
青汁が苦手な方や、飲み忘れに悩む方も、お手軽に続けていただける便利で嬉しい人気商品です。
~奇跡のスーパーフード「モリンガ」100%錠~
良い商品が生まれる背景には、作り手の熱い想いとこだわりがあります。
農薬を一切使わない「安心・安全」への追及、原料の良さを最大限引き出す加工技術による「おいしさ」への追及、
原料の生産から加工まで、すべての段階にこだわった商品づくりについてご覧いただけます。
沖縄の恵みで作る、
安心でおいしい健康食品
株式会社沖縄ベルク
代表取締役 長山一さん
沖縄県産の素材を使い、手作業で作る塩、スーパーフード、モリンガ100%の青汁、生姜パウダーなど、健康のためを思う食品を製造・販売している株式会社沖縄ベルク。代表取締役、長山さんの想いと、人気商品を生む秘密に迫る。
日本の塩づくりと沖縄ベルク
国内では現在、海水をもとに、「イオン交換膜」と電気エネルギーを利用して工場で加工を行うやり方が主流です。天候に左右されず、安定して塩の大量生産が可能なのがこの製法の長所。国産の9割以上がこの製法によって作られていると言われています。 沖縄ベルクでは、今では希少な伝統製法ベースの製法を採用し、手作業でまろやかに仕上げた「屋我地島の塩」や、無農薬原料にこだわった健康食品を開発しています。
「“飽食”と言われるほど豊かになった時代だからこそ、“健康に生きる”喜びが大切だと思うんです」沖縄ベルクの代表取締役、長山さんは言う。
日々の暮らしに欠かせない塩や、健康食品の代表格、青汁など、健康を支える食品を温かく水や空気がきれいな地、沖縄の環境を生かして作り、製造・販売している。
「安心」と「おいしさ」へのこだわり
「健康のための食品」を謳うからには、原料や加工にもとことんこだわる。
青汁の原料に選んだのは「モリンガ」。90種類以上の栄養素を豊富に含み、インド周辺では「奇跡の木」とも呼ばれている。
モリンガは、温暖な土地以外では生育が難しいため、日本国内で栽培できる土地はごく限られている。しかし年中温暖な沖縄なら、気温の事は問題にならない。沖縄ベルクは、自社農園と委託農園、合わせて1万坪以上もの畑を確保する。
長山さんは大阪に住む今でも、月の半分ほどは沖縄へ飛ぶ。自社施設を訪れ、良質な商品を生産し続けるための製造環境と品質の確認を行うためだ。
安心・安全の追求にも余念はない。沖縄ベルクの畑には、モリンガ、生姜ともに全て農薬を使わないというこだわりだ。
「おいしさ」を追求し、原料の良さを最大限引き出すには、加工の技術が必要だ。技術の差は、いかに素材の香りや色、うまみを生かして加工できるかという部分に直結してくる。
おいしく健康に良い食品を作るため、知識や職人技を駆使するだけでなく、機械への投資も惜しみなく行う。特注の機械も多く並ぶ自社工場には、健康食品を扱う企業が多い沖縄県でもトップクラスの設備をそろえる。
「おいしい健康食品」を沖縄から全国へ
長山さんが生まれ育った屋我地島は、沖縄県製塩発祥の地とされ、400年以上の塩製造の歴史を持つ。
長山さんが子どものころ、島のあちこちには家族総出で塩を作る光景があり、サンゴ礁が生育するきれいな海水から手作業で作る「おいしい塩」は、当たり前のように身近にあった。
しかし、工場で作る塩の普及に押され、今では昔ながらの「おいしい塩」を味わう機会は少なくなってきている。沖縄の地を離れると、それは一層顕著だった。
「沖縄のおいしい塩を広めたい」。その想いが、沖縄ベルク設立の一つのきっかけになった。
塩づくりをスタートに、「安心」と「おいしさ」の両立を求めて、国産では希少なスーパーフード、モリンガの青汁や、ミネラル豊富な水で育てた生姜の粉末など、沖縄県産の素材を使った健康食品を作り、全国へ届ける事業を展開してきた。
こだわりの商品ができるまで
沖縄ベルクが製造、販売する「屋我地島の塩」の特徴と言えば、独特の赤茶色と、まろやかで深みのある味わいだ。
「最初はいたって普通の、白い塩を作っていたんです」と長山さんは言う。
さらなる向上を求め、熟練の職人たちと試行錯誤を繰り返す中で、独特の色合いとまろやかな味わいを持つ塩が生まれた。
塩づくりに使う鉄窯は扱いが難しく、使いこなすには高い技術と経験が求められる。加えて、きちんと使っても2年ほどで交換が必要になるため、コストもばかにならない。それでも、おいしい塩のため、400年以上続く伝統製法にこだわり、現在の「屋我地島の塩」を作る方法にたどり着いた。
青汁やお茶に使っているスーパーフード、モリンガの国内生産にも壁があった。
沖縄の温暖な気候なら生育可能と言っても、国産の例は少なく、効率よく良質なモリンガを生産するノウハウは十分でなかった。
それでも、モリンガの栄養価の高さは、必ず人々の健康を応援する役に立つはず。その思いから日差し、気温、天気など、沖縄で育てるのにベストな方法を模索し続け、現在のハウス生産にたどり着き、原料の安定生産が可能になった。
苦労の末にできた商品は、仕上げに最新鋭の設備を用い、粒の大きさを調整する。
モリンガ青汁や、生姜湯や料理の味付けなどに用いる粉末生姜は、溶かして使いやすいよう、粒をきめ細かに砕く。
モリンガや生姜には、特殊な加熱殺菌機を用いることで、風味を強く残す工夫も込める。
塩の粒の大きさにも、こだわりがある。
塩の味わいは、粒の大きさによっても変わる。粒の大きい粗塩は、塩味が強く、肉料理やマグロ、カツオなどの赤身魚によく合う。粒をよりきめ細かくしたパウダー状の塩は、なめらかな味わいを持ち、天ぷらや白身魚と相性が良いという。
原料の生産から加工まで、すべての段階にこだわった商品たち。
飲みやすい青汁、色々なものに使えて便利な粉末生姜、特徴的な色と味わいの塩。
健康意識の高い人から主婦、プロの料理人まで、それぞれの商品は幅広く評判を上げてきている。
「おいしい健康食品を、沖縄から全国に」
その思いの通り、沖縄ベルクの商品は、着実に広がりつつある。
「私の生まれ故郷、沖縄には、良い食品を生む環境がそろっています。日々元気に生きることをサポートするものとして、沖縄の良いものをたくさんの人に広めたい。それが、私の願いです」。
ふるさとである沖縄県、屋我地島への愛と、一人でも多くの人に元気に、楽しく暮らしてほしいという想い。
それが、「沖縄産素材のおいしい健康食品」にこだわる沖縄ベルクの礎となっている。
★★★★★ 川崎市 40代女性
モリンガ、しばらくやめていたら皮疹がぶり返してしまいました。やっぱりモリンガの抗酸化、抗炎症効果はあるんだな、と思いました。
★★★★☆ 名古屋市 30代男性
野菜不足が気になり少しでも栄養の足しになれば、と飲み始めました。今までの青汁は我慢して飲むことが多くなかなか続きませんでしたが、この商品はとても飲みやすく毎日続けることができています!
ショップ紹介
株式会社沖縄ベルク
〒905-1635
沖縄県名護市字済井出与那地原454-1
「本当に体によいものをつくる」という信念を掲げて設立された健康食品メーカー。6000坪を超える自社農園や加工用の独自設備、自然に囲まれた環境を生かし、「屋我地島の塩」「屋我地島のモリンガ青汁」など、沖縄産の素材を使った健康食品の製造・販売を手掛ける。