厳選した素材のおいしさをそのままフリーズドライ
愛犬の健康を考えたヒューマングレードおやつ「IMA」
京野菜のアソート、熊本県産の地鶏のジャーキー、京都・上世屋のジビエ鹿レバーなど、厳選した食材で作る愛犬用のおやつブランド。人が食べるものと同じ「ヒューマングレード」を実現した品質の高さが、多くの愛犬家から支持されています。大切な家族の一員のために、健康に良いおやつを選んでみませんか?
~愛犬の健康を考えてたどり着いた品質~
良い商品が生まれる背景には、作り手の熱い想いとこだわりがあります。人が食べるものと同じ品質を目指して、徹底した原材料管理のもとで製造している愛犬用おやつ『IMA(アイマ)』。素材のおいしさと栄養価を丸ごと封じ込めるフリーズドライ加工したサクサクとした食感が特徴です。仔犬から大型犬まで、すべての犬種・年齢の愛犬に安心して食べさせてあげられる一品には、自らも愛犬家である作り手のパッションが込められています。
食の安心・安全を愛犬にも
株式会社二十四節気
代表取締役 渡邉 彩さん、
最高財務責任者 渡邉 征希さん
大阪市内を拠点にトリミングサロン、ペットホテルを経営する傍らで、高品質なフード・おやつを企画・販売。京都、四国、九州などの日本各地にある生産者の元に足を運び、一般食品用に流通している食材を特別に仕入れている。旬の野菜や安全性にこだわった肉製品で、多彩な商品をラインナップ。自宅では3頭のトイプードルと暮らす愛犬家の夫婦。
愛犬用無添加おやつIMA
京野菜、ジビエ鹿レバー、茨城産納豆など、厳選した食材を使った愛犬用のおやつ。鮮度に優れた原材料をフリーズドライ加工し、保存料・香料・着色料などを一切使わない無添加に仕上げています。愛犬へのご褒美にも、毎日の食事のトッピングにも使える手軽さが魅力。人の食べ物と同レベルの「ヒューマングレード」の品質で注目を集めています。
愛犬の健康管理は
飼い主の責任だから
愛犬にとっての幸せとは何かを考えたことがあるだろうか。無邪気な可愛さを見せてくれる存在に対して人がしてやれるのは、責任を持って健康を管理し、ストレスのない環境を整えてやること。中でも注意したいのが、毎日の食事と言えるだろう。例えば人が食べる場合、野菜や肉の原産地をチェックして、信頼できる品質であるかどうかを判断する。だがペットフードでも同様に、産地まで確認して購入する人がどれだけいるだろうか。
そんな疑問に対する一つの答えとして、株式会社二十四節気が提案するのが「ヒューマングレード」でのフードづくり。人が食べても安心できる品質を、すべての愛犬にも届けたいという想いが、無添加おやつ『IMA(アイマ)』に込められている。
旬の素材にこだわって、
ていねいに作り込み
素材が持つビタミンや栄養を損なうことなく、食感やおいしさにもこだわっているのが『IMA』の製品だ。フリーズドライ加工した野菜や肉は、保存料などの添加物は一切使用していない。例えば『京野菜アソート』には、みずみずしい野菜を丸ごと使っている。香料や着色料などは不使用だから、愛犬の健康維持に最適だ。
その一方で、おいしさも申し分ない。保存料を使用しない代わりに、極めて密閉性の高いブリキ素材のキャニスター缶をセットで販売している。キャニスター缶の製造を手掛けるのは、東京の老舗・加藤製作所。高級茶向けの茶筒製造で培った技術を取り入れ、1缶1缶すべて手作りしている。精巧に作り込まれた蓋がピタリと筒と合わさり、音もなくスルスルと滑るように閉まっていく質感を、ぜひ手にしてもらいたい。
京都・上世屋で育った
野生の鹿肉は栄養満点
野菜と同様に、肉類を使ったおやつにも大きなこだわりがある。渡邉さん夫婦がおすすめするのは、京都北部にある上世屋集落から仕入れる鹿レバー。「近年、注目を集めているジビエは、豊富な栄養が魅力の一つ。特に上世屋で捕獲する鹿は自然の中で育ち、どんぐりなどの良質な餌で育っているため、非常に肉質が良い。とりわけレバーの栄養価はバツグン」と代表の渡邉彩さんは言う。
さらに『IMA』 で使う鹿肉は、伝統的な仕掛け罠で捕獲した個体を短時間で適切に処理し、最高品質に仕上げたものだけを原料にするというこだわりよう。こうして手間をかけて加工した鹿肉は、京都の高級料亭などに卸されていくが、渡邉さん夫婦が足しげく生産者の元に通い、特別に卸してもらっている。
ボリューム感No.1
『まるごと鶏ささみジャーキー』
食べ応え満点のボリューム感があるのが、『まるごと鶏ささみジャーキー』。熊本県産の地鶏『天草大王』のささみを丸々使い、うま味を凝縮した仕上がりとなっている。「ブロイラーのような臭みやクセがないから、ワンちゃんの食いつきもバツグンですよ」(渡邉征希さん)。
当然ながら、肉製品も添加物などは使っていない。ボリューム感があるため、ジャーキー丸ごと1本では与え過ぎが気になるかもしれないが、包丁などを使わなくても簡単に手でちぎれるので心配はいらない。一口サイズにして適量を食べさせてあげれば良い。また、柔らかい食感だから、噛む力が弱い小型犬などでも安心して与えていただける。
「天然のサプリメント」大豆の
おいしさを、そのままおやつに
変わり種としてラインナップしているのが、北海道産チーズと納豆。特におすすめなのが『納豆』だ。仕入れているのは、もちろん納豆の本場・茨城のメーカー。国産の大粒大豆を使用した納豆をそのままフリーズドライ加工しているため、大豆本来の豊潤な香りがする。1粒ずつご褒美やおやつとして与えられて、非常に使い勝手にも優れている一品だ。
納豆を与えることに違和感があるかもしれないが、大豆はビタミンKや食物繊維が多く、特に大豆イソフラボンが豊富なため健康的な食品である。独特の風味があり、リピート購入するユーザーが多いのも特徴。低カロリーだから、ダイエット中のおやつにも最適である。
バリエーション豊かで
便利なフード活用方法
『IMA』の各製品は、そのまま与えてももちろん良く、フリーズドライ加工しているため、与え過ぎの心配もほとんどない。それでも心配な場合は、様子を見ながら与える量を調節してもらいたい。また、与え方のバリエーションを工夫しやすいのも特徴の一つだ。
例えば、いつものフードにふりかけるだけでもいい。手で簡単に砕くことができるため、食欲がなくなっている日にはトッピングとして与えてあげるのがおすすめだ。また、ぬるま湯でふやかすと、食材本来の香りや風味が戻るので、食欲増進の効果も期待できる。「サツマイモなどはお湯でふやかすと甘い香りが引き立ち、ワンちゃんもすごく喜ぶ。一度試してもらいたい」(渡邉彩さん)と言うように、好みに合わせて食べ方を工夫できるのも『IMA』の良さだ。
お試しやリピート購入に
お得なリフィルタイプを用意
『IMA』は種類が豊富なだけに、最初はリフィルタイプから始めてみるのがいいだろう。簡易包装になっているためコストが低く抑えられている。密封性が低いため、瓶などに入れ替えて保存しておけばいい。また、キャニスター缶をお持ちの方のリピート購入用としてもリフィルタイプが用意されているので、継続して使ってみたい方にもおすすめである。
キャニスター缶は、持ち運びしやすいスタンダードなサイズとジャーキーもすっぽりと入るロングの2タイプが用意されている。カラーは全8種類で、ピンク・イエロー・グリーンはいずれも京都風の落ち着いた色合い。他にも、ジビエ鹿の産地・上世屋限定ロゴ・カラータイプなどをラインナップしているので、用途や好みで選んでもらいたい。
食材の旬に応じて、
あきないおいしさを届けていく
『IMA』では、食材ごとの旬を大切にしているため、時期によって仕入れる産地が変わる可能性がある。例えば、サツマイモに関しては「今後は徳島県の鳴門金時に移行していく方針。まだまだ私たちが知らない優れた産地があるので、いろんな地域の生産者さんを探して、より良いものを見つけて取り入れていきたい」(渡邉征希さん)。野菜アソートは、京野菜の収穫時期に応じて中身が随時変わっていく。こうした変化も楽しんでもらえればいいのではないだろうか。
同社の社名である二十四節気は、季節を表す言葉。どんな食材にも、最もおいしい旬があり、その変化や季節の移り変わりとともに毎日を過ごす。そんな思いが社名に込められているのだ。『IMA』 の製品を通して、愛犬との暮らしにも、季節感を取り入れてみてはいかがだろうか。
ショップ紹介
株式会社二十四節気
〒553-0003
大阪府大阪市福島区福島8-1-23
家族の一員である愛犬の健康のために、ヒューマングレードのおやつ『IMA(アイマ)』を企画・製造・販売。スタッフ自らが生産者を訪問して、野菜、肉などすべての素材を厳選している。防腐剤や合成保存料等の添加物は不使用。安心・安全な品質で製品ラインナップの充実を図っている。