女性たちの美しさを
「我慢の結果」にしたくない

いくつになっても美しく、健やかでいたい。

そんな願いをかなえるためのアイテムは、何かを我慢して使わなければならないものより、快適に使い続けられるものの方がずっといい。長年ファッションデザイナーとして活躍してきた播本さんだからこその視点である。「年齢を重ねれば、当然のことながら体の形は変わります。お腹も出てくるし、お尻も垂れてくる。自然なことです。それでも、美しく体形を整えていくことで自信も湧くし、内から美しい輝きがあふれてきます。」そんな言葉からも、美しさを求める女性の気持ちをよく理解していることが分かる。

補正下着の開発を行うきっかけは、ファッションデザイナーとして、自身がデザインした服が、市販の下着が原因で、美しいラインを崩してしまうことが許せなかったこと。市販の補正下着は、本来左右で立体的になるお尻の形をきれいに出すことができず、お尻の形をつぶしてしまっていたのだ。上向きの左右の自然な立体感を出す美しいお尻が引き立つ美しいラインの服を作っても、市販の下着によってお尻がつぶれて台無しになってしまっていたのだ。

世界各国での
特許を取得
健康効果は思わぬ誤算

BUTTOCKS BRAの特殊構造は、世界中で認められた。日本はもとより、中国・韓国・アメリカ・ヨーロッパでも特許を取得した。BUTTOCKS BRAの評判は上々で、一度履いてみるとその良さを実感できるため、リピート購入をする愛用者が驚くほど多かった。特に、立ち仕事でありながらファッショニスタとしての美しさも求められる美容師や、そのお客様を中心に口コミで評判になり、愛用者は一気に全国に広がった。男性用下着も商品化した。これも評価は上々。おしゃれオヤジ雑誌LEONにも取り上げられるなど、マスコミからも注目されることとなった。

思わぬ誤算もあった。それが健康効果だ。バトックスブラ開発の最大の目的は「美」にあるが、体の中心部にあたるお尻の形を整えることで、脚や骨盤の位置も補正されるため、全身のバランスを整える効果も期待され、整体の現場では、体をほぐす際に補助用の道具として使われている例もある。ヒップの形が良くなったという声だけでなく、「ウエストやヒップがサイズダウンした」「姿勢がよくなった」「痩せた」「腰痛が改善した」など、想像を超える様々な声をいただくようになった。今も多くの人々が長きにわたりBUTTOCKS BRAを使っている。産後の女性、立ち仕事の方や腰痛の方、ゴルフなどのスポーツの際に利用する方も多いそうだ。「苦労の何倍も喜びを頂いています。」と語る播本さんの笑顔が印象的だ。美しく、心地よく、そして健康に。これからの時代は自分を大切にする時代。BUTTOCKS BRAは、今の時代にぴったりの補正下着のような気がしてならない。
※現在特許は日本のみで更新しています。